角田和将氏の角田式速読術プロジェクトへ参加した感想

ふくろう
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こんばんは。
真夜中に活動するブロガー「ふくろう」です。
今夜も眠くなるまでお付き合いください。

 

今回は、速読日本一である角田和将氏(つのだ かずまさ)が開発した「速く読めて記憶できる」右脳速読メソッドのエッセンスが学べるということで、『理解力を下げない速読術』”角田式速読術 “プロジェクトへ参加した感想を書いていきます。

 

早速いってみましょう。

 

⇒角田式速読術「Active Read」

運営会社 株式会社TED
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速読日本一の角田和将氏のプロフィール

 


1978年生まれ。Exイントレ協会代表理事。

高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するために投資の勉強をはじめ、投資を学ぶために師事した先生に500ページ以上の投資に関する本を課題図書として何十冊も出され、あまりの効率の悪さに速読を学ぼうと決意。開始から6ヶ月後に日本速脳速読協会主催の読書速度認定試験で、1分間約1万文字の認定を受ける。

8ヶ月目には同協会主催の第6回速読甲子園で銀賞(準優勝)、翌月に開催された特別優秀者決定戦で速読甲子園優勝者を下し、約2万人中1位の『速読日本一』となる。その後、独立。速読を通じて時間の量と質を変えることの大切さを教えるため、国内外を飛び回っている。

これまでに指導した生徒は1000名超。「1日で16冊読めるようになった」「半年間で500冊もの本を読んだ」など、ワンランク上の速読を目指しつつ、挫折しない、高い再現性を実現する指導を行なっている。

投資においても、1000名の受講生に対して、独自の理論に基づく速読理論と経験を踏まえた指導を行ない、月収数十万円~数百万円の利益を上げるトレーダーを多数輩出している。

引用:著書「1日が27時間になる!速読ドリル」

角田和将氏が語る”第1回目の動画”

 

第1回目の動画では、速読の間違った概念、読書と年収の関係性、速読ができない理由などについて解説しています。

普通に読んでいる人の方が本の内容を理解できていない

「普通の人」と「速読の人」でハリーポッター【賢者の石】(455ページ)を読んだ場合の内容把握率の比較を例に挙げていますが、「普通の人」の場合は、読書スピードが分速約500文字(1分1ページ、1冊11時間)で内容把握率が44%という結果で、「速読の人」の場合は、読書スピードが分速約10,000文字(1分14ページ、1冊30分)で内容把握率が33%という結果が出ていました。

 

速読は普通に本を読んだ場合に比べると、内容把握率(普通読み44%、速読33%)は確かに下がりますが、読書に費やした時間(普通読み11時間、速読30分)では速読の方が圧倒的に少ないことから、速読なら2回読んでも1時間となり、その場合の内容把握率は50%以上になる結果が出ていますので、時間に対する内容把握率は速読の方が高いことは明白です。

 

この結果を別の例えで説明すると、過去にどこかで出会ったことのある人について、その人のことを覚えているかどうか質問した際、以前に一回だけ接触している場合は覚えていなくても、過去に何度か見かけたことがあったり接触回数が多ければ多いほど、その人のことを覚えている可能性が高いということに似ています。

 

角田和将氏は、同じ本を読む場合にその読書に費やす時間をトータルで考えれば、読み終えたあとの内容の把握に関しても、速読しているほうが間違いなく効率的なので、圧倒的な時間短縮ができると断言しています。

年収420万円止まりの人と、3000万円越えの人の違い

平均収入約420万円のビジネスマンの読書量は平均0.26冊/月で、年収3000万円以上の人の読書量は平均9.88冊/月と言われています。

 

本を読む習慣のある人や多読している人は、質の高いコミュニケーション能力を持ち、情報処理能力は3倍以上とも言われていますが、その根拠としては、語彙力の差だけでなく読書することによってその本の作者や著者などの他人の体験や経験を、疑似的に体験できることだと個人的には思っています。

 

マイクロソフトの共同創業者で、世界有数の大富豪であるビル・ゲイツが「どうしても欲しい能力は?」という質問に対して、「本をできるだけ速く読む力が欲しい」と言っているのですが、その理由を推測するなら、ビル・ゲイツが成功できた背景には「自身の能力を最大化」させる7つの「要因」に読書を挙げていたことだと思います。

 

ビル・ゲイツは幅広く深い知識が必要になれば、一つのテーマについて、分厚い本を5冊は読むらしく、マイクロソフト創業時から「シンク・ウィーク」という習慣を始め、今も継続しています。

 

「シンク・ウィーク」とは、1~2週間、一人で書斎にこもり、外部との連絡を一切たち、ひたすら本や資料、論文を読むというもので、漫然と読書をするのではなく、常に「なぜこうなるのか」という問いを持ちながら読み、思索を巡らせ、また新たな「問い」を見つけるというものだそうです。(引用:プレジデント社 PRESIDENT 2020.9.4号)

 

アメリカの研究では仕事時間の3/4は書類を読む時間と言われており、読書速度があがると昇給・昇進に大きく関わるという結果がでていることからも、角田和将氏が読書と収入の関係性で言いたいのは、成功している人や高収入の人と本を読む能力は決して無関係じゃないということだと思います。

どんなに頑張っても速読が習得できない原因

角田和将氏は、速読が習得できない原因を、速読を習い始めても自分の成長している実感が感じられず、自分には向いていないだとか速読がよくわからないと言って諦めてしまうのが大半なのだと解説しています。

 

速読ができる講師が評価判断してもらえるならいいのですが、速読をできない本人ができるかどうかの評価を自分自身に対して判断できないのは当り前のことなので、結局自分ができているかわからないまま、多くの方が諦めてしまんですね。

 

角田和将氏が動画の中で話されていましたが、実は速読塾の講師自身が速読できないというのはよくある話なのだそうで、さらに速読を習得できない意外な理由として、自身が速読を習得できているとする判断基準や目安のレベルを非常に高く設定しており、難しいところを目指しすぎていることが原因で、速読は才能だと感じて挫折してしまうことだということです。

角田和将氏が語る”第2回目の動画”

 

第2回目の動画では、角田和将氏が速読日本一になって気づいた日本人の100人中99人が自然とやってしまっている「損する読書法」や速読習得のカギについて解説しています。

「損する読書法」とその解決方法

誰もが避けることができないのに、ほとんどの人が気付いていない「損する読書法」の代表格は、義務教育で行われていた「音読」と言われています。

 

音読自体は正しく発音して文章を読む練習になるだけでなく、人に物事を伝えるための基礎を学ぶのにも必要ですので、それ自体を否定をするわけでは決してないのですが、音読の癖がついたまま中学、高校などでテストや受験に関わる時期を迎えると、文字を読む度に常に脳が自動で文字を音声化して読んでしまう無意識の習慣から、読書速度にブレーキがかかってしまうんです。

 

角田和将氏の言う「損する読書法」も読書速度にブレーキをかけてしまう音読ということなんですが、このブレーキを外す方法、つまりその解決方法としては、読書をする際に「読む理解」から「視る理解」に変えることだと解説しています。

 

音読の「読む理解」というは左脳の言語意識脳というものを使うので、非常に処理能力や処理速度が遅いという特徴がありますが、一方の速読は「視る理解」ということで、右脳のイメージ無意識脳というもの使うことから、イメージのまま受け入れられれば高速で大量にインプットできるという特徴があるので、その右脳の特性を最大限に引き出す方法があれば、速読による理解力も格段に上がるという理屈になります。

 

人は外部刺激情報の80%を視覚によって得ていると言われており、そのうえで視覚から脳に刺激を与え続けると「可塑性(かそせい)」という右脳がもつ特殊作用が働くと、角田和将氏は言っています。

 

この角田和将氏が言う「可塑性(かそせい)」なんですが、車を運転しているときに感じる現象を例えて説明すると、高速道路に乗る前は他の車が早く感じるが、高速道路でしばらく乗り続けていたら案外早く感じなくなるという現象も同じことなんだそうです。

 

「損する読書法」を解決する方法は、脳の「可塑性(かそせい)」を速読に当てはめることなので、最初は慣れずに文章を速く読んでいても、高速で読み続ければ脳が高速化に順応して、自身の読書感覚が自然に速読できる状態にすることなんです。

角田和将氏が語る”第3回目の動画”

 

第3回目の動画では、角田式速読術が一体どのような読書術なのかについて解説しています。

 

角田式速読術が目指している誰もが速読を習得できるようになる正しい方法としては、まず損する読書法「損読」をやめるということで、読む理解から視る理解に変えることから始め、次に理解力を高めて速読技術を身に付けるということになります。

 

角田和将氏が速読の習得までの方法として提唱しているのは、「テクニックタイプ」と「トレーニングタイプ」の2つの要素の両方が必要ということで、このどちらかに偏っては速読の習得はできないということから、この2つのタイプをバランスよく組み合わせて学ぶことが、角田式速読術を最短で習得できるカギとなるようです。

テクニックタイプの速読法

まずは、「テクニックタイプ」の種類をいくつか紹介しておきます。

  • 斜め読み…1行ずつ読まないで1ページ全体を右上から左下に読む方法
  • 飛ばし読み…1行を3単語ごとに区切りながら読む方法
  • 段落読み…段落しか読まない方法
  • フォトリーディング…1ページを1枚の写真のように観る方法

 

色々ありますが、結局は概要を掴む・要点を早く取る読み方が「テクニックタイプ」の特徴となっています。

 

「テクニックタイプ」は文字をすべて読まなくていいので、速度を習い始めた瞬間に「なんとなく簡単にできそう」というように、すぐに実感をもつことができることからも、とても人気がありますが、これはドーピングと同じで、効果を感じるのは一瞬で、速読の基礎ができていない人が「テクニックタイプ」だけを行っても、内容を理解できないと諦める人が続出してしまうと角田和将氏は証言しています。

 

つまり、自分が知りたい要点だけしかつかめないし、結局自分が知りたいところしか読んでいないので、それ以外のところが読めないという結果になるということなんです。

トレーニングタイプの速読法

「トレーニングタイプ」とは、「損読」を辞めて本質を身につける速読法を意味しており、速読に必要な文字の認識力を鍛えることなので、高速で文字を見た時に文字を文字として捉えられるかがポイントになり、速く見ることと、一度に捉えられる文字認識の二つを鍛えるのが速読のトレーニングのキモとなります。

 

この第3回目の動画では、角田式速読術の一部のトレーニングを体験できるのですが、これは興味のある方のみ、実際に動画を見て体験して頂ければいいとは思いますが、簡単にその内容をお伝えしておくと、視点移動を早く動かす・文字を読むスピードを上げるためのトレーニングとなっているので、個人的には他の速読法で見たことのある眼球を動かすトレーニングだったり、視力回復のトレーニングに似た様式だと思いました。

角田和将氏が語る”第4回目の動画”

 

第4回目の動画では、角田式速読術ではどのようにして速読を習得しているのかについてや、なぜ角田式速読術は多くの人に選ばれ続けるのかについて解説しています。

 

角田式速読術では、眼筋と右脳を鍛え、それらの能力を連動させるためのトレーニングから、元システムエンジニアの経歴をもつ角田和将氏が制作の時点から全面的に関わって開発した、誰でも速読を習得できるように改善に改善を重ねたオリジナルトレーニングアプリを使用しています。

 

角田和将氏の速読術が、単に本を読む速読を習得することだけではなく、その一歩先にある理解力、知識力、情報収集力、目標達成力などの様々な脳力を身につけ、自己実現力を手に入れることだと謳っているので、このオリジナルトレーニングアプリを使った速読のプログラムが、多くの人に選ばれ続けているのもわかる気がします。

3つのプロセスで構成された速読トレーニング

角田和将氏が開発したオリジナルトレーニングアプリでは、3つのプロセスで構成されたトレーニングを行うことになりますので、それぞれを簡単に紹介しておきます。

 

  • プロセス1【認識力トレーニング】
    速読の筋トレ「基礎力」を行うことで、視る理解の限界である7~11文字を12文字以上にし、最終的には1行から2行、3行へと、行単位で視ることができるようになります。
  • プロセス2【右脳トレーニング】
    はじめは全く視ることができない速度の文章を見続けることで脳の「可塑性」が爆発的に活性化され、自然と文章が視えるようになり、さらに右脳のもう一つの脳力である「汎化性」が自然と反応し、理解力まで上がります。
  • プロセス3【速読脳トレーニング】
    眼筋と右脳を連動させるトレーニングを行い、速読に必要な様々な力をクイズ形式で連動させながら、ゲームをやっている感覚に近い形で楽しく継続できるようになります。

角田和将氏が語る”第5回目の動画”

 

第5回目の動画では、角田式速読術の「Active Read」についてや、その参加方法について解説しています。

角田式速読術「Active Read」とは

 

角田式速読術の「Active Read」は角田和将氏が考案したカリキュラムでのオンライン講座となっているので、パソコンまたはタブレット、スマートフォンがあれば、24時間365日いつでもどこでも受講可能なサービスとなっています。

 

「Active Read」は受講方法もアプリをダウンロードするだけという手軽さで、場所を選ばない仕組みは、それぞれのライフスタイルに合わせた時間での受講を可能としています。

 

速読トレーニングのために必要な時間は、1週間に2時間確保すればいいだけなので、都合が良い日や時間で受講できることから、毎日やらなければならないといったプレッシャーがないのも特徴です。

 

さらに、週に1度のトレーニング説明動画(一回約30分)もついてきますし、あとは好きな本を用意するだけで、すぐにでもトレーニングは始められるようになっています。

角田式速読術「Active Read」の受講の流れと6カ月間のロードマップ

角田式速読術の「Active Read」のカリキュラムは6カ月間となっており、以下の3つのSTEPを循環的に繰り返し回していくことで、自己実現を目的とした速読術を手に入れていきます。

 

  • STEP1 全ての文を高速で読めるようになるための右脳型トレーニング速読術(6カ月間継続)
    オリジナルのトレーニングアプリを使った1週間に2時間の見るだけトレーニングを6カ月間続けます。
  • STEP2 本の要点を高速で抜き出して閃きを生む左脳型テクニック速読術(1カ月間)
    テクニックを知っていれば実践できる「ロジカル速読術」を習得します。
  • STEP3 知識を一生もののスキルとして定着させる深理アウトプット術(1カ月間)
    深い理解を得るためのアウトプットのスキルを習得します。

角田式速読術「Active Read」の特徴

角田式速読術の「Active Read」では、6ヶ月で一生使えるスキルを身に付けられるようにするために以下の8つの特徴があり、サービスとサポートもしっかりと設定されています。

 

特徴① 好きな時間、場所で受講可能で楽しく学習が続けられるオンライン受講スタイルで、トレーニングアプリ使用方法講座が開かれます。

特徴② 読書レベル底辺から日本一まで味わった角田和将氏作成のトレーニングアプリで、学習がスムーズに進むような講義・サポート体制で速読講座が開かれます。

特徴③ 受講ペースに合わせて配信される学習カリキュラムメールとして、アドバイスや最新情報を角田プロが配信する会員専用マルマガが、週に1回配信されます。

特徴④ 受講者からの質問に角田プロが回答するQ&A動画によって、悩みや疑問を解決します。

特徴⑤ 1週間のToDoを明確にするカリキュラムメールが、週に1回配信されます。

特徴⑥ 受講に関するあらゆる疑問を解決する24時間体制の事務局のメールサポートが付いてきます。

特徴⑦ 学習ペースが調節できるように、トレーニングアプリの使用期間が1年間になります。

特徴⑧ ずっと復習できるように講義動画が無期限で閲覧可能となり、トレーニングアプリも1年間使用できます。

 

角田式速読術を習得することで得られるメリット

角田式速読術は、単に本を読む速読を習得することだけではなく、その一歩先にある理解力、知識力、情報収集力、目標達成力などの様々な脳力を身につけ、自己実現力を手に入れることだと謳っているので、以下のようなメリットを得られるということです。

 

  • 短時間で本を読み切れる
  • 本を読むことが楽しくなる
  • 全ての学びを最大限に効率化できる
  • 本を読むことで多くの知識を得ることができる
  • ただ読むだけではなく本を『理解』することができる
  • 自由に使える時間が増える
  • 情報処理速度が飛躍的に上がり世界が変わる
  • 脳が最大限に活性化されインプットできる量が増える
  • 老化防止になる
  • 時間的余裕が生まれる
  • 海馬が鍛えられるから学力アップ
  • 読書からの学びを実践する時間ができる
  • 問題解決の選択肢が増える
  • 脳が活性化され決断力がアップする
  • 難関試験、資格対策になる
  • 欲しいスキルが短時間で身につく
  • メールや文章などの確認作業が早く終わる
  • 書類を短時間でかつ高品質に作り上げられる
  • 脳から欲しい情報を素早く取り出すことができる

他の速読教室・教材との比較について

 

角田和将氏が動画の中で話されていましたが、他の速読教室や教材はフォローがなく、見て終わるだけの教材が多いということと、トレーニング速読に偏ってしまっているということや、速読教室あるあるなのですが、速読を教える講師が実は速読ができないことが多いとの指摘をされています。

 

 

角田式速読術「Active Read」の大きな魅力は、実際に速読ができる日本一の速読コーチの角田和将氏から教わることだと言われていますが、角田式速読術「Active Read」は対面式のカリキュラムではありませんので、
角田和将氏と直接やりとりする機会が無いことを考えると、他と変わらないノウハウのみの享受という形だと思うので、個人的には魅力の要素が薄いと感じます。

 

しかし、角田式速読術は理解力に目を向けた、唯一無二の速読術だという点は気になりますね。

まとめ

今回は「速読日本一である角田和将氏(つのだ かずまさ)が開発した「速く読めて記憶できる」右脳速読メソッドのエッセンスが学べるということで、『理解力を下げない速読術』”角田式速読術 “プロジェクトへ参加した感想を書いてきました。

 

今でこそ速読日本一の角田和将氏でさえ、過去にはあらゆる速読術を学習しても習得できず、速読が分からないまま断念してしていたのですが、その後に偶然近所にあった対面式の速読塾に通い始めたことで、自分がやっていることが正しいのかどうかを、判断してくれる機会を得て、さらに速読はセンスではなく誰でも習得できる技術だと気づかさせてくれた速読講師のおかげで、人生における転機を迎えたということでした。

 

角田和将氏は、速読は一度身に付けれることができれば生涯使える一生モノのスキルと断言しています。

 

僕もその通りだと思いますし、速読ができることに対しては人それぞれメリットの感じ方は違うかもしれませんが、デメリットは一切ないのですから、その気になれば年齢関係なくいつでも始められるのが速読なので、興味があれば是非チャレンジしてみてもらえたらと思います。

 

ただ、角田式速読術「Active Read」の受講費用は247,800円となっており、他の速読教室や教材と比較しても高価な部類になりますので、自己投資に出せる金額としては簡単には判断できないと思います。

 

角田式速読術「Active Read」は対面式の教室に通うタイプでもありませんし、マンツーマンでサポートしてもらえるサービスではなかったので、日常生活においてトレーニングの時間をきちんと確保するのも、モチベーションを保つ努力も全て自己管理になります。

 

もし、自己管理のもとで速読のトレーニングをするのが不安で、かつ強い意志とモチベーションを保つ自信が無い様なら、マンツーマンのサポート付の速読講座もあります。

 

僕は、これまでも色々な速読講座を調べてきましたが、その中でも「マインドフルネス速読」というオンライン講座がサポート体制としてはオススメだと思っています。

 

マインドフルネス速読の価格は妥当?他の速読と違いがあるのか

 

「マインドフルネス速読」は、角田式速読術「Active Read」より費用も安価ですし、サポートも開発者ご本人から受けれるサービスなので、カリキュラムを進めていくうちにわからないことがあったり不安なことがあっても、一人で悩む必要がなく解決までの時間も早いのではないかと思います。

 

さらに、ユーキャンの速読講座のように一緒にがんばっている他の生徒さんとの交流が図れるコミュニティも用意されているので、モチベーションを保つ工夫も十分かなと感じます。

 

それでも費用をかけるのは不安だという声もありますので、もっと気楽で気軽な方法で速読はできるのだということをみなさんに知ってもらうために、僕の独自の速読術を公開させてもらっていますので、少しでも速読に興味を持ってもらえたらなと思っています

 

読書習慣のない僕が、読書スピードを1週間で5倍に引き上げた方法

 

それでは、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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